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健康に良い葉酸の人気の上昇

健康や美容が高い望みとなっている現代においてはサプリの利用が広まりました。

通常の食生活を行っている中で不足している栄養素を補充しようというのが基本的な考え方であります。

その中でも人気が高いのが葉酸の摂取です。

日本人の一般的な食生活では一日の必要量に達していないことが多いということがよく知られるようになりました。

それに加え、様々な面から健康に大きな寄与があるということがわかってきたからです。

 

特に葉酸は妊娠している女性にとっては欠かせないものであるという認識も高まりました。

そのことからサプリによってしっかりと必要量を摂取するということに人気が高まっています。

妊娠している女性にとって十四となるのは胎児の先天性の奇形の予防に役立つということが明らかとなっているからです。

元気な子供が生まれて欲しいというのは誰もが臨むことであり、そのために役立つとなると誰もが注目するものとなるのです。

 

一方、妊婦でなくとも役立つ効果があることから誰もに愛用されるようになってきているもの事実です。

貧血の予防や改善、心臓病の予防などに効果があるということが判明しているからであります。

特に貧血に悩まされる女性が鉄分の摂取と平行して摂取を行うということが多くなってきています。

こういった形で健康な生活を送るために役立つ効果があるからこそ人気が高まっているのが葉酸です。

女性からは高い注目を浴びてサプリによる摂取が進められるようになってきています。

高齢出産の女性

高齢出産の人におすすめの葉酸

女性の社会進出が進んだことなどから、晩婚化が進んでいます。

昔であれば10代後半で子どもを産む女性も少なくありませんでした。

今では35歳以上になってから子どもを産む、いわゆる高齢出産も珍しくなくなっています。

35歳という数字に特別な意味はありませんが、統計学的にはこの年齢よりも上になると妊娠や出産によるトラブルが多くなってきます。

妊娠率が低くなったり、障害児出産のリスクが高くなってしまうケースもあります。

このような高齢出産の人にこそ、葉酸の摂取がおすすめです。

 

葉酸がおすすめの理由とは

葉酸は妊娠率を高くして、障害児出産リスクを低下させてくれると言われています。

高齢出産には、流産や難産の確率上昇、妊娠率の低下、染色体異常の上昇、妊婦が高血圧やむくみになりやすい、などのリスクがあります。

この中でも、染色体異常は怖いもので障害児出産のリスクを増加させてしまいます。

葉酸を摂取すると、神経管閉塞性障害のリスクが軽減するとされています。

染色体異常のリスクが軽減率は、適正量を毎日摂ることで72%低減できるという報告があります。

年齢を重ねると、女性の卵子は老化して様々なリスクが伴います。

女性だけではなく、男性の摂取量が不足して精子がうまく分裂できずに支障をきたすこともあります。

葉酸を適正に摂取することで、着床率と妊娠力を上げる効果が期待できます。

女性の子宮内膜が強化されたり、子宮内膜への血液供給が強化されたり、子宮自体が健康になりやすくなることで健康な胎児が生まれる確率が高くなります。

 

妊娠初期の女性

妊婦さんはいつまで葉酸サプリを飲めば良いの?

妊婦さんが摂取する栄養素に葉酸があります。

葉酸は食べ物からは摂取しにくいため、葉酸サプリを摂取している人が多いのですが、いつまで摂取を続ければいいのでしょうか。

答えは、妊婦の間だけではなく「授乳中も摂取することが望ましい」です。

赤ちゃんは離乳食が終わり、大人と同じような食事を食べられるようになるまでの約2年間はお母さんの母乳を飲んでいます。

母乳の中には多くの栄養素が含まれているのですが、その原料となっているのはお母さんの血液です。

葉酸は血液を作るためにも重要な働きをしている栄養素で、不足してしまうと赤血球が作られなくなってしまって貧血を起こしてしまいます。

お母さんが貧血になってしまえば、貧血の血液から作られる母乳は赤ちゃんに必要な栄養素を含んでいるとは言えなくなってしまいます。

赤ちゃんがすくすくと育っていくためには、お母さんの母乳が栄養満点であることが重要になります。

そのため、妊婦さんではなくなっても、赤ちゃんが卒乳するまでは葉酸サプリを摂取するようにしましょう。

 

注意点としては、妊娠中は1日に480μgの摂取が推奨されている葉酸ですが、授乳中には360μgに1日の摂取推奨量が減っています。

1日や2日の過剰摂取ならば尿や汗と一緒に排出されてしまうため問題ないと言われています。

授乳という長期間にわたっての過剰摂取はお母さんの体調に悪影響を及ぼすことがあります。

出産したら必ず葉酸サプリを飲む量を変えることを忘れないようにしましょう。